ハイエンドiPhoneの出荷は、標準モデルより遅れる見込み
Appleは最新のiPhoneを来週のイベントで発表しようとしている。2機種は準備万端だが、TechCrunchが信頼できる筋から入手した情報によると、豪華モデルの発売は後になるらしい。 2つのバージョンの発売時期がどれほどずれのかはわからない。最近数週間に浮上した情報によると、部品供給と製造の問題が遅れの原因らしい。 今日(米国時間9/7)のThe Wall Street...
View ArticlePyTorchとCaffe2両モデル間の変換ツールをFacebookとMicrosoftが共作、機械学習商用化のスピードアップ
FacebookとMicrosoftが今朝(米国時間9/7)、互いのブログ記事で、ONNX、すなわちOpen Neural Network Exchangeというものを発表した。機械学習のデベロッパーはこのツールを使って、PyTorchとCaffe2のあいだでモデルを互いに変換し、研究開発や実装に要する時間を節約できる。...
View Articleシェアサイクル参入ラッシュ――メルカリに続いてDMMも検討開始と発表
つい昨日のこと、メルカリの子会社ソウゾウは2018年初頭を目処に、自転車シェアリング事業「メルチャリ」の検討を開始したと発表した。それに続いて本日、DMMもシェアサイクル事業「DMM sharebike(仮)」の検討を開始すると発表した。サービス開始は、2017年末から2018年初頭を目指すという。 DMM.comはシェアサイクル事業の参入について、プレスリリースで以下のようにコメントしている。...
View ArticleGMOに続きDMMも仮想通貨マイニング事業に参入、「DMMマイニングファーム」を10月開始
昨日GMOが仮想通貨の採掘(マイニング)事業に参入すると発表し話題となったが、DMMもこのビジネスに取り組むようだ。DMMは9月7日、仮想通貨のマイニング事業「DMMマイニングファーム」の運営を10月より開始すると明らかにした。 DMMは9月8日に仮想通貨事業部を発足。10月よりマイニングファームのトライアルを実施し、年内には「DMM...
View Articleビデオの配信をWebRTCのピアツーピア通信で行うStreamrootが$3.2Mを調達
フランスのスタートアップStreamrootがこのほど、Partech Ventures, Techstars Venture Capital Fund, Verizon Ventures, R/GAなどのVCから320万ドルを調達した。同社はWebRTCを利用する、とても安上がりなビデオストリーミング技術を提供している。...
View ArticleREDのスマートフォンのホログラフディスプレイはこんな原理だ…今後のコンテンツが人気の鍵
映画撮影用カメラのメーカーREDが、スマートフォンを出す気だ。Hydrogenと名付けられたそのスマートフォンは、ビデオカメラを自慢しているだけでなく、“ホログラフディスプレイ(holographic...
View ArticleGoogleがプライバシーとセキュリティ設定/チェック用ダッシュボードのデザインを一新
Googleが今日(米国時間9/8)、あなたのGoogleアカウントのプライバシーとセキュリティを設定するダッシュボードページを新しくした。ユーザーはここで、プライバシーの設定をチェックしたり変えたり、個人化された広告を拒否したり、ユーザーのデータにアクセスしているGoogle以外のサービスを見たりできる。今日の変化はささやかなもので、新しいコントロールは何もないが、同社によると、これまでほとんど使...
View ArticleYouTubeがHDRビデオの再生を一部のAndroidスマートフォンでサポート
昨年11月にYouTubeは、そのビデオをテレビで見たい人たちのためにHDRのサポートを開始した。今日(米国時間9/8)同社は、そのサポートをモバイルにも広げる、と発表した。当初は一部のAndroid機のみで、iOSはまだだ。HDRがサポートされると、ビデオは画質が良くなり、コントラストは高く、暗い画面でも生き生きとした色を見られる。...
View Articleコバルトのナノドットで磁気RAMができる、しかも高集積・超高速の
磁気ストレージといえば、主にテープやディスクのことだが、安くて安定性が良いので長期保存に適している。そこが、固体〔主にシリコントランジスタ〕ドライブや揮発性メモリと違う。それらは高速だが高価で、一時的保存に適している。でも新しい研究が、両者の良いとこ取りを可能にするかもしれない。...
View Article超音波を使えば、「音」を発せずに音声認識デバイスを騙すことができる
セキュリティ関連技術を研究する中国人研究者が、「音」を発せずに音声認識システムを作動させる方法を開発した。人間には聞こえず、しかしマイクでは検知できる高周波音を用いるのだ。このしくみを用いて、人間には音が聞こえない状況で、さまざまなコマンドを発することに成功したのだそうだ。メジャーな音声認識アシスタントのすべてを操作することができたとのこと。...
View ArticleElon MuskがSpaceX宇宙服の全身ショットを初お披露目
Elon Muskが社内でデザインしたSpaceX宇宙服の写真を披露した。これは、同社によって作成された新しい宇宙服のデザインを、Muskが公開した2枚目の写真だ。なお全身が見えるのは今回が初めてである。...
View Article次世代Apple WatchはLTE通信対応
昨晩、iOS 11 GMのダウンロードリンクがReddit上でリークされた。その内容については9to5Macが分析して記事にしていた。...
View ArticleTeslaが台風避難のために隠しスイッチを使って、フロリダを走る一部の車の走行距離を伸ばした
Teslaはフロリダ州を走る車両の一部にOTA(通信経由)の更新を適用し、ほんのわずかだけその走行距離を伸ばした。このことは、その車の所有者がハリケーン・イルマの被害から、より遠くまで避難することを助けてくれる。 しかし、なぜそんなことが可能なのだろうか? 数ヶ月前まで、Teslaは60kWhバージョンのModel SとModel...
View Articleアメリカの成人は、ますますニュースをソーシャルメディアに頼るようになっている
Pew研究センターによる新しい調査によれば、米国の大人がソーシャルメディアプラットフォームを介してニュースを受けている割合が、一段と増加したことが示された。...
View ArticleMicrosoft Azureにバースト的なワークロードのための新しいVMタイプが登場
Microsoftが今日(米国時間9/11)、同社のクラウドコンピューティングプラットホームAzureの、新しいタイプの仮想マシンをプレビューで発表した。この、バースト的なワークロードに適しているとされる、その名もBシリーズマシンは、今のところもっともローコストなAzureマシンで、CPUの利用度を目的に応じ選べる(下表)。Webサーバーや小規模なデータベース、開発/試験環境などのワークロードに向い...
View ArticleハッキングされたEquifax、株価がまた8%ダウン
信用調査最大手のEquifaxは、1億4300万人分のアカウント情報がハックされたと9月7日に発表した。それ以来株価は急降下し投資家はさらに下落すると予想している。 同社株は金曜日(米国時間9/8)に14%下落し、月曜日(同9/11)にも8%下げ、時価総額にして数十億ドルが消えた。月曜日の終値は113.12ドルだった。...
View Articleチャットフィクションアプリの「TELLER」が30万ダウンロード、ユーザー投稿作品の公開も
チャット型のUIで友人とメッセンジャーをやり取りするかのごとく展開するストーリーを読んで楽しむ、スマホ版のケータイ小説とも呼べる「チャットフィクション」。すでに海外では「Hooked」や「Yarn」といったアプリが、ティーンを中心に人気を集めている。...
View ArticleApache Flinkの商用化企業Data ArtisansがFlinkアプリケーションのためのApplication Managerを発表
オープンソースの分散ストリームプロセッサーApache Flinkの商用部門Data Artisansが、ストリーミングアプリケーションを管理するための新しいツールを含む、このプラットホームの商用バージョンの、アーリーアクセスリリースを発表した。 Data ArtisansのCEO Kostas...
View ArticleFacebook、事前にWi-Fiでデータ読み込んでおく「インスタントビデオ」 をテスト中
Facebookは、ユーザーがビデオを見続けて通信データ枠を使い果たしてほしくないと考えている。同社のテストしているInstant Videosという機能は、Wi-Fiが使えるときにFacebookビデオをダウンロードしておき、後で見ることができる仕組みだ。プレロードされたビデオには稲妻アイコンが表示される。 Instant Videosは、Instant...
View Article電力をまったく消費せずに何年も眠り続けるセンサーが、事象が起きたときだけ目覚めて信号を送る
通常の電力や太陽光発電などが使えるところで、常時電源onのカメラを設置することは容易だが、自然の奥地とか地下などの特殊な環境では、電力を一滴も無駄にしたくない。そこでこのほどDARPAで開発された新しいタイプのセンサーは、検知すべき事象が実際に起きるまでは、電力をまったく消費しない。だから、電池を充電しなくても、何年でも現場に放置できる。...
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