“3D彫刻タワー”で振り返るインターネットの歴史、ヤフーが1474件のトピックを3DCG化
年表を見ながらインターネット業界の主要なトピックを振り返ってみると、いろいろな発見があっておもしろい。 たとえば動画配信サービス「Hulu.com」のスタート、「Twitter」の日本語版公開、「Evernote」の一般公開、「App Store」の開始、「Airbnb」の設立、「Dropbox」の正式サービス開始、「Google Chrome」のリリース...
View ArticleCerevo子会社をパナソニックが買収、岩佐社長「1歩ミライの生活実現へ挑む」
Cerevoは、ハードウェアのアジャイル生産を手がける新子会社「Shiftall」(シフトール)を設立。その全株式をパナソニックに売却しました。...
View ArticleDARPAは自律型ドローン群のための新しいアイデアを募集中
米国防総省の研究部門は、ドローン(無人機。必ずしも飛行するものだけとは限らない)の投入を真剣に検討している。しかも1機ずつではなく、連携した一群としての投入である。The Offensive Swarm-Enabled...
View ArticleChromeの暗号通貨マイニング拡張機能は全面禁止――Google、Chrome Web Storeの規約改定
今日(米国時間4/2)、GoogleはChrome Web Storeで暗号通貨マイニングを行うブラウザ拡張機能(エクステンション)を公開することを全面的に禁止すると発表した。 ブラウザを利用して暗号通貨マイニングを行うことは手っ取り早く金持ちになる方法とはいえない。しかし運用者がデベロッパーで、何千台ものマシンに密かにアクセスできるなら話は別だ。GoogleのChrome Web...
View Articleテスラ、時価総額でフォードを下回る
Tesla の株価は暴落し、その結果昨年達成したマイルストーンよりも後退した。本稿公開時点で同社の時価総額は1年ぶりにFordを下回っている。現在Teslaの時価総額は420.63億ドルなのに対して、Fordは435.88億ドルだ。TeslaがFordの時価総額を抜いたのは一年前の明日のことだった。...
View ArticleSpaceX、Dragon補給船打ち上げ成功――ISSから故障したロボットを持ち帰る予定
先ほどSpaceXはCRS-14ミッションを開始し、Falcon 9によるDragon補給船の打ち上げに成功した。これは国際宇宙ステーションに対する14回目の物資補給で、再利用されたDragonはISSに物資を補給した後、故障したロボット、Robonaut 2を持ち帰る予定だ。 今回のDragon補給船が宇宙に出るのはこれが2回目だ。最初の飛行は2年前のCRS-8ミッションだった。 Falcon...
View Articleカリフォルニア州自動車局が自動運転車試験の規則を改定
自動運転車という事業は今、厳しい検証にさらされている。それには、アリゾナ州テンピーにおけるUberの自動運転車が起こした死亡事故や、 TeslaのModel Xの同じく死亡事故がからんでいる。後者の事故は、Teslaの半自動システムAutopilotが関連している。今日(米国時間4/1)、カリフォルニア州自動車局は、自動運転車に関する新しい規則を採用した。...
View ArticleMicrosoftがオンライン学習にAI上級コースとソフトウェア開発入門を新たに加える
Microsoftが今日(米国時間4/2)、デベロッパーのためのオンライン教育プログラムに二つの新しいコースを加えた。ソフトウェア開発入門コースと、機械学習の知識を増やしたいと願っている中級以上のデベロッパーのためのAIコースだ。...
View ArticleNEM流出事件の渦中にあるコインチェックをマネックスが買収か
580億円相当の仮想通貨NEMが流出した事件で、金融庁から二度の業務改善命令を受けていたコインチェック。同社は3月12日、NEMを保有していたユーザーに対する保障と、一部仮想通貨の出金・売却を開始すると発表していた。 その同社に対して、ネット証券のマネックスグループが買収提案を提示したと4月3日に日経新聞が報じた。...
View ArticleiOS『フォートナイト』解禁、iPhoneでPCと同じFortniteバトルロイヤル
Epic Games が、これまで招待制だった iOS版『フォートナイト』の一般向け配信を開始しました。価格は無料。 対応 iPhone や iPad があれば、iOSどうしはもちろん PC / Mac / PS4 / Xbox One のプレーヤーと一緒に Fortnite バトルロイヤルが遊べます。 Fortnite Battle Royale は、PC / Mac / プレイステーション4 /...
View ArticleTeslaはModel 3のAutopilotの操作インタフェイスを使いやすくした
Model 3はAutopilotのコントロール方法が変わった。最近のアップデートでは、コントロールがインフォテインメントのスタックからステアリングホイールへ移った。それまでドライバーは、大きな画面を見ながらAutopilotのスピードや走行距離を変えていたが、その操作をするとき目が道路を離れてしまうのだ。 Model...
View ArticleAlexaから音声でいろんな慈善団体に寄付ができる
2017年の確定申告にはもう遅すぎる、という絶妙のタイミングでAmazonは、ユーザーが音声で寄付ができるスキルをAlexaに加えた。そのコマンドは予想どおりに単純で、“Alexa、全米がん協会に20ドルを寄付して”、と言うだけだ。すると、あなたのアカウントから寄付が行われる。...
View ArticleApple、Mac向け独自チップを開発中との報道
Apple はMacに自社製の独自チップを使おうと計画している。これは現在デスクトップとノートで使われているIntelチップが置き換えられるかもしれないことを意味している。Bloombergが報じた。 Appleはこれまでにも数多くのカスタムチップを作っている。Bluetoothヘッドホン用のW-series、Apple...
View ArticleAtlassianの2年にわたるクラウドへの旅 ―― AWSへの大幅な移行
数年前、Dropboxがパブリッククラウドの採用をほとんど止めて、独自のデータセンターを構築することに決めたことは、多くの人々に衝撃を与えた。だが最近、Atlassianはこれとは逆向きに、ほとんどのデータセンターを閉じてクラウドに移行した。企業たちは、さまざまな理由でこうした選択を行う。Atlassianの現在のCTOであるSri...
View ArticleSpotify、上場初日は時価総額265億ドルで引ける――高値からは10%ダウン
今日(米国時間4/33)、音楽ストリーミングの有力企業、Spotifyは直接上場(direct listing)を実施した。Spotifyが株式公開にあたってこの方法を取ることは以前から予告されていた。...
View ArticleApple、GoogleのAIトップを引き抜く
Apple がGoogleのAI担当幹部を引き抜いた。これはかなり大きな影響及ぼすに違いない動きだ。 Appleは、Googleの人工知能と検索の責任者、John Giannandreaを同社に迎えたとNew York Timesが報じた。GiannandreaはAppleの「機械学習およびAI戦略」の責任者になると同社がNY Timesに伝えた。同氏はAppleに16人しかいないCEO Tim...
View Article批判を浴びていたMITが脳を保存するスタートアップNectomeとの関係を断つ
MITが、Nectomeとの関係を断つことになった。この、Y Combinatorが支援するスタートアップは、将来のデジタルアップロードの可能性のために顧客の脳を保存すると称してきた。 協同ファウンダーのRobert McIntyreはその処置を、“100%致死的である”と述べている。それは、末期の患者をマシンに接続して動脈に防腐液を注入する、などの過程を含んでいる。...
View ArticleサーバーレスコンピューティングのモニタリングサービスStackeryが$5.5Mを調達
StackeryのファウンダーたちがまだNew Relicにいた2014年に彼らは、今後伸びてくるサーバーレス技術の市場にツールを提供していく機会がある、と考えていた。New RelicのIPOを契機に同社を去った彼らは、サーバーレスのアーキテクチャに統括と管理の層を提供する、を目標としてStackeryを創業した。...
View ArticleFacebook、ロシアの「荒らし」コンテンツを公開、関連アカウント135件を削除
Facebook は、選挙に介入し大衆を欺こうとするロシアのネット荒らしを阻止し、ユーザーや政府の信頼を取り戻すべく、かつてないレベルの情報公開を行っている。同社はアカウント削除の統計情報および問題のアカウントがシェアしたコンテンツの事例を公開した。 Facebookはロシア政府あるいは選挙妨害組織であるInternet Research...
View Article耳をふさがないイヤホン「ambie sound earcuffs」にワイヤレス版が登場——WiL・ソニー設立ベンチャーから
ベンチャーキャピタルのWiLとソニービデオ&サウンドプロダクツが立ち上げたスタートアップ、ambie(アンビー)がファーストプロダクトとして、耳をふさがずに音楽を楽しめるイヤホン「ambie sound earcuffs(アンビー サウンドイヤカフ)」を世に出したのは、昨年2月のこと。それから約1年たった4月5日、今度はBluetooth対応の「wireless...
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