“お金以外”の報酬も選べるセールス向け副業マッチング「Kasooku」が公開
“副業元年”と呼ばれた2018年以降、さまざまなメディアで副業関連のニュースや特集を目にする機会が増えた。 社会全体で見ればまだごく一部かもしれないけれど、特にスタートアップ界隈では副業を認めている会社の例をちらほら耳にするし、僕の周りにも本業とは別の会社に副業で関わっている人が何人かいる。 それに伴って、以前副業サービスをまとめたカオスマップを紹介したように副業を後押しする環境も徐々に整ってきた。...
View Article一般市販部品で誰でも作れるオープンソースの四足ロボ
政府からの100万ドルの研究助成金がなくても、わずか数千ドルと確かな技術力があれば本格的なロボティクスプロジェクトが可能だ。スタンフォードの学生たちはDoggoと名付けた四足ロボットでそれを証明した。その最大の特徴は、一般市販の部品だけでできること。もちろん肘や膝などの関節部分には、大量のグリースが要るけど。...
View Article折り畳みスマホが停滞する中、折り畳みパソコンが登場間近
サムスンのGalaxy FoldとファーウェイのMate Xが、まったく異なる理由で宙ぶらりん状態にある中、パソコンメーカーは独自の折り畳みディスプレイを世に出すチャンスを伺っている。もちろん折り畳みディスプレイが有効な技術である限り、ハードウェアメーカーがあらゆるフォームファクターを試してみるのは当然のことだ。先週だけで主要企業2社が、PCでの利用計画を発表した。...
View ArticleグラフィックデザインのCanvaが新たな資金調達で企業価値2755億円に
オーストラリア拠点のCanvaはグラフィックデザインプラットフォームを拡充するため、新たに7000万ドルを調達した。今回のラウンドで累計調達額は1億6600万ドルとなり、企業価値は25億ドル(約2755億円)に達した。 General Catalystと、Mary Meeker氏の初のベンチャーキャピタルファンドのBondが、既存投資家Felicis Ventures、Blackbird...
View Articleセブンのコード決済7payは7月1日開始、PayPayやLINE Pay、メルペイ決済も
セブン‐イレブン・ジャパンは5月21日、セブン&アイグループ独自のコード決済「7pay」を7月1日より、全国のセブン‐イレブン2万925店で始めることを発表した。残念ながら開始日は7月11日ではなく7月1日だ。 同時に他社のコード決済にも対応。同じく7月1日からは、PayPay、LINE Pay、メルペイの国内3社および、中国系のアリペイ、WeChat...
View Articleヤフー系サービスは順次PayPay化、6月3日からヤフオク!売上金をPayPayチャージ可能
ヤフーは5月21日、「Yahoo!ショッピング」などのヤフー関連サービスにおけるオンライン決済手法として、6月3日よりPayPayを導入することを発表した。これにより、PayPay残高とTポイント、Yahoo!ウォレットに登録しているクレジットカードなどを組み合わせての決済が可能になる。「ヤフオク!」では、売上金(ヤフオク!に出品した商品が売れた際の代金)をPayPayにチャージできる。6月18日か...
View ArticleハードウェアをアップデートしたGoogle Glassの新モデルが登場
Googleのヘッドマウント型スマートディスプレイ、Google Glassがついに普及の段階に入った。...
View Article渋谷発の傘シェア「アイカサ」が福岡上陸、LINE Pay連携も
Nature Innovation Groupは5月21日、福岡市内で傘のシェアリングサービス「アイカサ」を本格的に展開開始した。...
View ArticleGoogleの調査データが2段階認証の対ハッカー防御効果を実証
何が最良のセキュリティ対策か、という質問をよく受ける。 長い答は「どんな脅威かによるね」だ。圧倒的多数の人々にとっての最良のセキュリティ対策は、核科学者や政府の諜報部員が必要としているようなレベルのものではない。 短い答は「2段階認証を使いなさい」で足りる。でも、誰も信じようとしない。...
View ArticleInstagramインフルエンサーの何百万もの個人情報がネットに晒される
Instagramの何百万人ものインフルエンサー、著名人、ブランドアカウントの連絡先情報を含む膨大なデータベースがオンラインで公開されているのが発見された。 そのデータベースは、Amazon Web...
View ArticleファーウェイのHonor 20 Proなどミッドレンジの旗艦機は最高級機に負けていない
スマートフォンの売れ行きは、かなり前から下り坂だ。理由はいろいろあるけど、詳しく知りたい人は先週のぼくの記事を読んでみて。そこでは高級機の高額化が原因の上位に挙げられている。著名ブランドではフラグシップモデルが1000ドルを超すのが当たり前になっている。 この状況を悟った大手はフラグシップ機の廉価版を出し始めた。iPhone XR、Galaxy S10e、そしてPixel...
View Article東大・松尾研発AIスタートアップACESが資金調達、画像認識アルゴリズムをパッケージ化して提供へ
AI研究で著名な東京大学松尾研究室発のAIスタートアップACES(エーシーズ)は5月22日、AI技術に特化したVCファンドのDeep30と経営共創基盤を引受先とする第三者割当増資を実施したことを明らかにした。 具体的な調達額は非公開だが数千万円規模になるとのこと。調達した資金は本日公開した画像認識サービス「SHARON(シャロン)」の研究開発や人材採用の強化に用いる計画だ。...
View ArticleGoogleが2005年以来G Suiteのパスワードが平文保存されていたことを公表
Googleは、同社のエンタープライズ顧客の一部システムで、誤ってパスワードが平文で保存されていたことを発表した。 検索の巨人は米国時間5月21日にこの問題を公表したが、正確にどれだけの顧客が影響を受けたのかは語らなかった。「当社のG...
View Articleミラティブの次の一手はアバター×カラオケ配信、新機能「エモカラ」公開
2019年2月にさらなる事業拡大に向けて軍資金として30億円超えの資金調達を実施したミラティブ。調達資金の使い道としてアバター機能「エモモ」の機能開発や新規事業の立ち上げなども予告していた同社の、新しい取り組みが明らかになった。 アバターを用いて“顔出しせずに”カラオケ配信ができる新機能「エモカラ」だ。...
View ArticleAIデータのアノテーションをしているDefinedCrowdがモバイルアプリで高速化
一昨年、TechCrunch主催のStartup Battlefieldにも出場したDefinedCrowdは、AIを訓練するためのデータを作り、その精製もしている。同社はこのほど、その仕事をする人間アノテーター軍団のためのiOSとAndroidアプリを作った。業界最速を自慢している同社の処理がさらに速くなるだろう。...
View Article自宅ライブ提供のSoFar Soundsが2億7000万円超調達、でも演奏者のギャラは1万円ちょっと
ステージも見えないような騒々しいライブ会場にうんざり?SoFar Sounds(ソーファー・サウンズ)は、自宅のリビングルームでコンサートを開いてくれる。1人15ドルから30ドルを支払えば、静かに床に座って演奏をじっくり聴くことができるのだ。...
View ArticleBoseもGoogleアシスタント対応でAlexaと2本立て
Sonosが2つのスピーカーに、前から言っていたGoogleアシスタントの統合をやってから1週間後、今度はBoseが同じことをした。同社は人気者のスマートホームAIすなわちGoogleアシスタントを3機種、Home Speaker 500とSoundbar 500および700に載せる。小型のHome Speaker 300はGA内蔵で市販される。 Sonosと同様に、音楽の再生やChromecast...
View ArticleZenHubのWorkspacesはGitHubのリポジトリに複数のチーム別ワークスペースを作れる
GitHub用のプロジェクト管理ツールZenHubは、米国時間5月21日、そのサービスをチームで使いやすくするための機能としてWorkspacesのローンチを発表した。それはZenHubのサービスをチームのニーズに合わせてカスタマイズでき、それでも仕事の基盤としてはGitHubを使用するというものだ。...
View Articleメルセデス・ベンツが、自動運転車エンジニアのための新技術講座をオンラインに開講
Udacityとメルセデス・ベンツの北米研究開発ラボはセンサーフュージョンナノディグリーのためのカリキュラムを開発した。センサーフュージョンとは、複数のセンサーの値を統合して検知を行う技術、ナノディグリーとはオンライン教材のマーケットプレイスであるUdacityの専門課程制度だ。...
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