Googleが検索結果表示を改定、サイトオーナーとパブリッシャーを強調
米国時間5月22日、Google(グーグル)はモバイル検索結果の表示方法を変更し、サイトオーナーは自らのブランドを前面に押し出し出せるようになった。これまで検索結果はブルー、情報ソース(パブリッシャーのサイトなど)はその下に小さなグリーンのフォントで表示されていた。今度はパブリッシャーが主役になった。新しい画面では、検索結果のソースがサイト独自のアイコンとともにトップに表示される。...
View Article大統領選後の暴動でインドネシア政府がインスタなどFacebook系SNSをブロック
ソーシャルメディアに厳しい態度を取る国にインドネシアが加わった。大統領選挙後に起きた暴動で死傷者が出たことを受けてインドネシア政府はInstagram、WghatsAppの利用を一部制限した。...
View ArticleAmazonは倉庫の仕事をゲームにした
Amazonのフルフィルメントセンターの仕事はつらくて退屈だ。問題多い労働条件をめぐるさまざまな記事が、同社をもう何年も悩ませている。それでもなお同社は、配達を今よりもさらに早くしようとしているから、プレッシャーは増すばかりだ。...
View Article世界中の風景を楽しめる“未来の窓”の新型がMakuakeに登場、京都のアトモフが開発
自宅マンションの一室、実家のリビング、オフィスの会議室。そこがどんな場所であっても、たった1台の“窓型スマートディスプレイ”を設置するだけで「世界中の美しい風景」を眺めることができたらどうだろうか。 実際にその場所を訪れた感覚と全く同じとまではいかなくても、それに近しい感動や日常にはない癒しを得られるかもしれない。...
View ArticleAmazon株主が政府への顔認識技術提供の禁止を求める提案を否決
Amazonの株主は、顔認識技術を政府に提供しないよう同社に求める2つの提案を否決した。 株主投票の票内訳は現段階では明らかにされていない。票数を記載した書類は今週後半に公になる見込みだ。 1つ目の提案は、Amazonに同社が開発したRekognition技術の警察、法的機関、連邦機関への提供制限を求めたものだった。2つ目の提案では、技術の使用について独立した人権・公民権の調査を求めていた。...
View Articleイーロン・マスク氏のトンネル会社がLA地下交通事業を受注
Elon Musk(イーロン・マスク)氏のトンネル掘削・交通スタートアップThe Boring Company(ボーリング)が、ラスベガスコンベンションセンター周辺で地下Loopシステムを使って人々を輸送するという4870万ドルのプロジェクトを獲得した。同社にとってこれが初の商業契約となる。 Campus Wide People...
View Article12種類の魅力的なタイトルが次々に登場するコンパクトなゲーム機「Playdate」
スマートフォンゲームにはもううんざりしていて、今日はもうSwitchを電車のお供に持っていくことにも気が進まないだろうか?このたび、便利なMacアプリの有名なクリエイターで、最近は面白いゲームをリリースしているPanicが、どこへでも携行できるほどコンパクトで、新しいゲームを定期的に受け取ることができるハンドヘルドゲーム機を開発した。Playdateという名前だ。...
View Articleモナリザが眉をひそめる、機械学習が昔の絵画や写真に命を吹き込む
機械学習の研究グループが、人間の顔写真1フレームだけから生きているような動きを再現するシステムを開発した。写真だけでなく絵画も動かすことができる。まだ完璧ではないが、(今日の多くのAIがそうであるように)うまくいったときは不気味かつ魅惑的だ。 モデルの詳細はSamsung AI...
View ArticleDJIは今後のドローンほぼ全機種に航空機接近感知機能を実装する
米国時間5月22日、ワシントンD.C.で行われたイベントでDJIが、ドローンによる人身事故を防ぐ計画を発表した。そのリストのトップにあるのは、AirSense技術を重量250グラム以上のすべての機種に実装することだ。それを来年の1月1日から有効にする。 この機能はAutomatic Dependent...
View Articleスタートアップ企業がテレビCMを放映する狙いとその効果
独立系ベンチャーキャピタルのB Dash Venturesが主催するB Dash Campは、例年春と秋に開催されるスタートアップの祭典だ。業界の著名人が数多く登壇するセッションが多いことでも知られる招待制のイベントで、今年の春は5月23日、24日に北海道・札幌で開催されている。...
View Articleファンクラブ作成アプリの「CHIP」がクローズへ
「スマホアプリから誰でも簡単にファンクラブを作れるサービス」として、2018年8月のローンチ直後から何度か紹介してきた「CHIP」。同サービスが明日5月25日をもって提供終了となる。...
View ArticleCruiseの自動運転車は対向車を避けて1400回の左折に成功
対向車がある状況での左折(右側通行の場合)は、ロボットにとっても人間にとっても難しい。対向車の進路を横切る際の判断の基準が複雑なだけに、運転の中でも最も難度の高い行動と言える。もちろん自動運転車にとっても最大の課題の1つだ。人間は、対向車の運転者のしぐさなどを観察して、安全な左折のタイミングを計っているのだから、なおさらだ。...
View ArticleSpotifyが一部のアカウントに対し「不審な活動」を理由にパスワードをリセット
音楽配信大手のSpotifyが一部のユーザーに対し、アカウトのパスワードをリセットしたと通知した。対象となったユーザーの数は不明だが、自分が対象となった理由がわからないユーザーがたくさんいるようだ。 ユーザーは「不審な活動が検出されたため」パスワードをリセットしたというメールをSpotifyから受け取ったが、詳しい説明はなかった。 Anyone else getting emails from...
View Articleサーバーレスとコンテナは両者を一緒に使うのがベストプラクティスだ
コンテナに収めたソフトウェアを継続的デリバリ方式で使用するクラウドネイティブモデルは、ランタイムにクラウドベンダーがワークロードを動かすために必要なだけの量のリソースを生成するサーバーレスコンピューティングを利用すると、なお一層有利だ。大手のクラウドベンダーはこのことを知っていて、すでにそのインフラストラクチャを抽象化して隠すプロダクトを作っているが、利点はあるにもかかわらず、どんな状況でも有効とは...
View ArticleJALとVirginが出資するBoomが超音速旅客機開発計画の詳細を明かす
今のところテクノロジー業界の注目は自動走行車に集まっているが、別の分野のレースも激しさを増している。超音速旅客機の開発だ。高度1万mにおける音速は時速1027km程度だが、Boomが開発する旅客機は時速1230kmを目指している。...
View Article飛行機と綱引きをする四足ロボHyQReal
さかんに開発が進む四足ロボットは、確かに力強く、機敏に動く。しかしそうした四足ロボットに何ができるのか、実際のところまだよく分からない。それでも、四足ロボットが動く様子は、何度見ても飽きないものだ。その最新版は、HyQRealと呼ばれるイタリア製のロボットが、なんと飛行機と綱引きをして力比べに勝つというシーンだ。...
View ArticleShopifyが密かにB2BのeコマースプラットフォームHandshakeを買収
eコマースプラットフォームのShopifyは、小売業者が同社のプラットフォームを通じて売買できるサービスやプロダクトの拡大を続けるために買収をしていた。買収対象となったのは、卸売商品を売る事業所向けのコマースプラットフォームを提供するニューヨークのスタートアップHandshakeだ。Shopifyは短い声明文の中で買収を認めた。...
View ArticleGIFの生存戦略ー芸術、エンタメコンテンツ編:大野謙介「GIF文化史」連載〜第3弾〜
「GIF文化史」/ 大野謙介 – 全3回連載概要 大野謙介/GIFMAGAZINE(GIFの人) 1987年に誕生し、インターネットのビジュアルコンテンツを支えた1990年代。FLASHによりミームとしての役割が弱まった2000年代。そして2011年、スマホ&SNSの爆発的普及によってサクッと手軽に楽しめるGIFは 「1) 次世代ビジュアル言語」また「2)...
View ArticleB Dash Camp 2019 SpringのPitch Arena優勝はAI搭載型クラウドIP電話サービスのRevcomm
独立系ベンチャーキャピタルのB Dash Venturesが主催するスタートアップの祭典「B Dash Camp」が5月23日、24日に北海道・札幌で開催された。その目玉企画の1つであるピッチイベント「Pitch Arena」(ピッチアリーナ)は2日間に渡って熱戦が繰り広げられた。...
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