ローンチから半年でiMessage App Storeの成長率が急降下―、使いづらいUIが一因か
ローンチ当初、iMessage App Storeは次の大型アプリプラットフォームになると謳われており、ディベロッパーの間では、同アプリストアが新たなユーザーと収益源獲得の場として期待され、ローンチ直後はiMessageアプリのダウンロード数が急増した。しかし、アプリストアの成長の鈍化と共に、今ではその盛り上がりも落ち着き始めたようだ。公開されているアプリの数を見てみると、iMessage App...
View ArticleGoogle Analyticsのセキュリティとプラバシー保護が心配ならPiwik Proを使ってみよう
Webサイトを立ち上げたら、Google Analyticsを使ってビジター数を調べたりするよね。でもそんなとき実は、Googleやそのほかの連中に、そのデータやユーザーへのアクセスを与えてるんだ。もちろんプライバシーは保護されるから、そんなにひどい状況ではないが、でもあなたのWebサイトやWebアプリケーションが特別に機密性の高いものだったら、どうかな?...
View Article自動運転車を混乱させる“罠”を考えたパフォーマンスアーチストJames Bridle
自動運転車に何ができるか、については、本誌もこれまでさんざん書いてきたけど、ときには、できないことの方がおもしろいこともある。技術というものは、その能力とともに、限界を知ることもきわめて重要だ。というわけで今回は、このパフォーマンスアートから教訓をいただこう。 この“Autonomous trap...
View Articleモジュール構造の本格的な電子工作を容易にできる補助ボードAtomoがクラウドファンディング中
Raspberry PiやArduinoでいちばん難しいのは、いろんな部位の具体的な配置だ。どちらも、ボード本体とインターネットがあれば、たくさんの楽しいことができるすぐれものだが、でもプリンターとか画面など、ほかの部位を加えたらさらに楽しい。問題は、それらの部位の置き方まとめ方だ。そこで、Atomoが助けてくれる。 このモジュールキットは香港のメイカーJonathan...
View Articleデータサイエンスを用いてアートへの最適投資を行うArthena
私たちは皆アートについて何らかの意見がある(例えその意見がただ、理解できない、というものであるとしても)。しかし投資対象としてのアートについてはどうだろうか? YCombinatorに、現在在籍しているスタートアップの1つであるArthenaは、投資家がアートから確かな収益を挙げることを助けることができると言う。創業者兼CEOの Madelaine...
View Articleボールと選手全員にセンサーをつけてバスケの試合をリアルタイムで分析するShotTracker、ファン用アプリもある
今週のクールなスポーツハードウェアは、こいつだ: カンザスシティーのShotTrackerが作ったチーム用のシステムは、バスケットボールの試合の最初から最後までの経過データをリアルタイムで収集分析する。そのデモが、今週カンザスシティーで開催されているトーナメントNAIA D1 Men’s National...
View ArticleMuleSoftは上場初日に46%アップで終わる、エンタープライズ系テク企業への市場の信頼厚し
今年最初のエンタープライズ系テクノロジー企業のIPOは、レースの始まりを告げた。...
View Articleモバイル化が進むアフリカの医療業界―、遠隔医療相談サービスのKangpe
アフリカの医療業界と聞くと、国境なき医師団から派遣された医師が、人里離れた村で治療にあたっている様子を思い浮かべる人もいるかもしれないが、実際には、モバイルテクノロジーがアフリカ大陸全体の医療業界を急激に変化させている。Y Combinatorのプログラムに参加しているKangpe...
View ArticleAppleが中国に新しい研究センターを設立、投資額は5億ドル
Appleは世界中に研究センターを設立することで、ローカルな才能を活用しようとしている。MacRumorsで伝えられたように、Appleは中国のウェブサイト上で、上海と蘇州に2つの新しいR&Dセンターを設立することを発表した。...
View Article企業チャット大競争の時代へ
すべての事前予想を覆し、Slackがエンタープライズチャットの寵児として浮上して来ている。 競争力のある手札がこのスタートアップの前に積み上げられ、2ヶ月に1つは主要なテクノロジー企業型新しいプロダクトがローンチされ、 次の 「Slackキラー」だとハイテクプレスで取り上げられている。...
View ArticleBMWが2021年までに投入する自動運転車はレベル5の自律性能を目指す
BMWは、同社が2021年までに自動運転技術と共に市場に投入しようと考えている車は、レベル3、レベル4、そしてレベル5の能力を持つものになると語った。これは木曜日(3月16日)にベルリンで開催されたパネルの席上で、同社の自動運転担当上席副社長であるElmar...
View ArticleVRコンテンツの検索方法を探るSVRF
【編集部注】著者のAlice Lloyd GeorgeはRRE Venturesの投資家。先端技術のリーダーたちと対話を行うポッドキャストシリーズFluxのホストでもある。 この投稿者のその他の記事:なぜSynthegoの創業者は、火星行きのミッションを、病気の治療ミッションに切り替えたのか【英語】...
View Articleスーパーマリオラン、Android版登場は3月23日
Android版スーパーマリオランのリリース日が決定した。Android版を出すという話は以前からあったが、それがようやく具体化したわけだ。その日にちは3月23日とのことだ。算数が苦手だったり、手元にカレンダーがなくて困っている人のために言っておくと、もう今週の話ということになる。結局、iOS版は3ヵ月先行したことになるわけだ。...
View ArticleGalaxy S8のカラバリは3種類
なんの写真だかおわかりだろうか。これはVentureBeatのEvan Blassがリークした、Samsung Galaxy S8の写真だ。カラーモデルは2種類になるという噂もあったが、どうやら3種類用意されているようだ。 ツイートをそのまま転載しておこう。 Samsung Galaxy S8 and S8 Plus (top to bottom) in black sky, orchid grey...
View Article大学系VCに存在感―、2016年のファンド総額は2763億円で2008年以来最高を更新
JVR(ジャパンベンチャーリサーチ)がまとめたレポートによれば、2016年に設立されたVCのファンド総額が2763億円と2008年以来の最高額を更新した。以下のグラフのとおり、2009年に185億円で底を打ったファンド総額は2013年以降に2000億円前後で推移。2015年、2016年と2362億円、2763億円と最高額を2年連続で更新した形だ。日本のベンチャー投資の主体であるVCの設立、ファンド組...
View ArticleIBMが教育スタートアップGalvanizeと共同でWatson APIの機械学習アプリケーションへの応用を教える
IBMは同社の今年のInterConnectカンファレンスで、機械学習の学習コースを発表した。それは、スタートアップの卵たちにワークスペースと教育を提供しているGalvanizeとの提携事業で、主にWatsonのAPIの使い方を教えていく。それらのAPIを利用すれば、言葉や音声や視像(画像や映像)の認識に依存するアプリケーションの構築が、容易にできるようになる。 そのコースはIBM...
View ArticleスマートトイのMoffがMRIらから3億円調達、リハビリに挑む
ウェアラブルデバイスにはApple WatchやFitbitなどいくつかあるが、スマートトイのMoffは法人向けサービス、特に介護やウェルネルの領域での普及を目指すようだ。本日ウェアラブルIoT端末を開発するMoffは、総額3億円の第三者割当増資を発表した。引受先は、環境エネルギー投資、三菱総合研究所、ツネイシキャピタルパートナーズだ。...
View ArticleAdobeのAdvertising Cloudで多様なネットメディアへの広告費支出を総合的に管理し最適化できる
ここ数年Adobeは、インターネット上の広告の効果測定や管理を改善する方法を模索していた。今日(米国時間3/20)同社は、ラスベガスで行われたAdobe Summitで、企業やアドバタイザーズがさまざまなチャネルに広告を掲載していく場合の費用を最適化するための、Advertising Cloudと名付けたプラットホームを立ち上げた。 AdobeはAdvertising...
View Article